西田尚平選手レースレポートJ八幡浜インターナショナル大会

PAZのNotubesホイールを使用している西田尚平選手(国際自然環境アウトドア専門学校)から2014J八幡浜インターナショナル大会のレースリポートが寄せられました。

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開催日:2014年5月25日

開催場所:愛媛県 八幡浜市

結果:13位/71人中

【使用装備】
GIANT XTC ADVANCED SL 29er
WHEEL 前後 Stan’s NoTubes ZTR CREST 29er
タイヤ 前後 MAXXS IKON
気圧  前後1,7Bar
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今回の八幡浜大会は朽木山大会より3週間空いていたので一度リセットし、自分の足りていない所、必要な所を見直してトレーニングをしてきました。今回の大会は愛媛県八幡浜市で長距離移動となるので、木曜日に移動をしなるべく移動での疲労を残さないように心がけました。木曜日の移動はスムーズだったので夕方にはホテルに着き軽く自転車に乗り、町の風景などを楽しみながら足を廻しました。
試走は金曜日のお昼からと土曜日のお昼過ぎからだったので、限られた時間内でどのように試走するか考え組み立てました。グランドをスタートしアスファルトを登り、シングルに入りつづらの下りをこなしアップダウンで進み、激坂を登りグランドに戻り前半部分が終了。後半部分は桜坂を登り、根っこ区間を下りコース最長の登坂コンクリートを登りゴジラの背中へ、その後はアップダウンでスタートゴールへ戻るコースレイアウトでした。今回の勝負所はコンクリの登りだと思ったのでそこのシフト、ギアを考えながら試走をしました。
また、前半部分のコーナー1つ1つが大切なのでなるべく丁寧に走りました。アップダウン区間はなるべくダンシングを入れて一気に登りきるイメージで走りました。
レース当日は、いつも通り朝のライドをしてレースモードに切り換えテンションを上げていきました。
朝のライドをすることによって、朝食を美味しく食べエネルギーがしっかり体に入ってきます。会場には早くから行き、チームメイトのフィードをしながら自分のフィードのイメージをしながらこなしました。今回は太陽が出ていて、体感温度がかなり暑く感じたので熱がこもらないように心がけました。
アップもいつも通りしようと思いましたが気温が高いので短めで、心拍だけ上げて終了しました。アップ中も濡れタオルを首にかけて体温を下げるようにしてオーバーヒートを防ぎました。心拍の上がり下がりも調子がよく行ける!と言う、気持ちで招集エリアへ行きました。スタートはUCIポイント順なので二列目、スタートしてすぐに左コーナーがあるので真ん中を選択しました。
号砲が鳴り、クリートキャッチに成功し、ここから加速しようと思った矢先、隣で落車が発生し選手が僕のフロントホイールにスライディング、転ぶと思う間もなく飛ばされ、後ろからも押されバイクと体がバラバラになりました。直に起き、バイクにまたがり再スタートした時には、ほぼ最後尾でした。とにかく前に追いついて少しでも前でシングルに入らないと渋滞してしまうと思ったのでシングルまで行きますが既に渋滞していました。こうなったら隙あればダッシュし一人一人抜いていくしかないと思い休むとこは休みダッシュするところは全力で走りました。最初に順位を聞いたときは60位と言われ焦りましたが、現状を受け止め全力でペダルを踏みました。3周目くらいには20位まで上げましたが、ここまで全開で踏んでいたのでだいぶ足に疲労がきて攣りそうになり、辛かったです。ですが、コース脇からの応援のおかげで集中して走れました。4周目からなかなか順位を上げられなかったですが丁寧に走り、アップダウンではダンシングを入れ攻めの走りをしました。気づけばラストラップに入り前に垂れてきた選手がいたので絶対抜いて一つでも上の順位でゴールしようと思いました。コンクリの登りで前の選手に追いつき後はどこで勝負をかけるか考えました。アップダウンのところは得意なのでそこで全開で行って離れればそのまま逃げ切ろうと思ったので、最後の登りきりで一気にスパートをかけ離しました。そのままゴールし結果は13位でした。たくさんの応援が力になり頑張れました。ありがとうございます。次戦こそは一桁でゴールしたいと思います。

西田 尚平

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