西田尚平選手レースレポート【J1ニセコ花園XC】

PAZのライダーサポートプロジェクト(サポート価格)でNotubesホイールを使用している西田尚平選手(国際自然環境アウトドア専門学校)からJ1ニセコ花園XCのレースリポートが寄せられました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
開催日:2012年7月1日
開催場所:倶知安町ニセコ花園リゾート

結果:23位 −1Lap

今回の大会は北海道と言う事で長い遠征になりました。
移動は木曜日からフェリーに乗り、金曜日の早朝に小樽に着きニセコに向かいました。
金曜日は試走ができないので会場周辺の観光を楽しみ
リラックスして土曜日の試走・大会に備えエネルギーを蓄えました。
コースレイアウトは去年とあまり変わらずマルチにこなせないとタイムが伸びないコースでした。
特に下りのジャンプとエスケープでは一回のタイムはあまり変わらなくても周回を重ねるとタイム差が出来たり
後半部分の登りは大きな石、横溝があり集中力がないとリズムが取りにくいコースでした。
試走は2周して、ライン取りとリズム良く走るイメージを作りました。

日曜日はスタートの時間が11:00と早いため前日に用意できるとこまでして、当日にする事を極力減らしました。
また、いつも早めに会場に行きゆっくりしていましたが今回はアップの直前に会場入りをする事を試しました。
無駄な時間を省く事によって、レースだけに集中することが出来ました。
食事は宿でレースの3時間前にヌテラとご飯、ヨーグルトを食べました。
当日、会場に着くと風が強かったです。
アップはいつもより短く高強度で試してみました。
スタートから上位の選手に着いて行くため、行けるところまで着いて行く事が今回の目標でした。
招集は15番コール、スタート位置は真ん中の3列目。
なぜかあまり緊張はしなく楽しみでスタートラインに立っていました。

号砲と同時にクリートキャッチに成功、前に出るいい位置でスタートループを終え
1周目に入りました。前半の登りは我慢勝負だと思っていたのでひたすら粘って登りました。
登りきった時点では10〜14位くらいのパックにいて、下りに入りました。
下りきり、激坂にさしかかり後半部分の登りへ行く。
ラインをしっかり見て試走したためかパックの選手より息が上がらず冷静に走れていた。
が、なにか力が入らなかった。焦っても仕方がないので今出来る走りを全力でしようと思いました。
そんなことを思っているうちにパックで1周目が終わり、2周目へ。
体力勝負の登りで着いて行く事でいっぱいいっぱい、なんとか着いて行き下りで息を整え後半部分へ力をためて走る。こんな走りをしたい訳ではない、もっと前を追いたいがやっぱり上位は速い。
悪いなりにも、以前は着いて行けなかった選手に着いて行けるという収穫もありました。

3周目に入り、パックから徐々に離れてきて頑張って着いて行こうとするがキレがない。
息もすぐにあがり順位をなるべく落とさないことで精一杯な状態でした。
もっと攻めた走りがしたかったです。

4周目に入り下りのジャンプセクションではホイールのスポークを折ってしまいました。
これは僕のミスで、着地の時点で力を逃がせられず、そのまま着地してしまったからです。
STAN’S NO TUBES ZTR Race Gold 29erは本当に軽く心強いですし、下りでの剛性もあります。
もう力が入らなく辛かったですが、コース脇からの応援がとても力になり集中力を切らさず走れました。

5周目、本当辛かった。足は攣り、なるべく無駄な力を使わないように登り下りは攻めて走りました。
最後まで追い込めてゴールが出来て良かったです。

やはり地元北海道ということもあり、本当にコース脇からの応援は力になりました、ありがとうございます。
課題は上位に着いて行ける巡航スピードの持続、そこからの更なるトップスピードの強化が必要など
改めて分かった点を今後克服する弱点として潰していきたいと思いました。
まだまだ成長段階なので様々な事を試していき、ベストを見つけていきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
西田 尚平
使用装備
BIKE:GIANT XTC COMPOSITE 29er 0
WHEEL:前後 STAN’S NOTUBES ZTR Race Gold 29er(PAZサポートプロジェクト)
タイヤ:前後 MAXXIS ASPEN 29×2.1
気圧:前後1.8bar
ドリンク グリコ 
BCAA

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